こんにちは(#^^#)
今日はサッカー選手によく起きる股関節周囲(鼠径部、臀部)の痛み「グローインペイン症候群」についてご紹介します!
主にキック時や太ももを上げる動作などに痛みが出て小学生から中学生によくみられます。
原因としては・・・
股関節周囲の筋力低下によるフォームの乱れ
同じ動作の繰り返し
体幹部と下半身の連動性の乱れ
などです。
早期に治療をすれば競技を続けながら回復を見込めますが、時間が経過すると治癒までに競技を休んだり治療に時間がかかったりと選手にとって大切な時間を失ってしまいます。
☆ひろ整骨院での治療☆
立体動態波

ラジオ波(温熱)

などを使用して深部へアプローチし手技にて体幹部と下肢の連動を出し治療を行います。
鼠径部だけではなくおしりや内ももに痛みが出るケースもあり一人ひとりの症状に合わせた治療を行っています。
早期の治療が大切なのでこの症状に当てはまることがあればお気軽にお問い合わせください(^^)/